私たちは社員の皆様の健康を食事の面から支えるとともに、キャッシュレス決済や自販機、ビュッフェスタイルなど時代のニーズに合ったご提案をすることで、利用者の皆様の多様なニーズに対応できる空間づくりをお手伝いしています。
また、イベントメニューや季節食材の限定メニューなど、福利厚生として差別化された、特色がある社員食堂を提案し続けていきます。

中村学園事業部は、本拠地福岡県で1992年に学校給食サービスを始め、現在福岡県内の公立小学校給食シェアNo.1（令和4年度）。
安全衛生を徹底し、子どもたちの笑顔のため、そしていつまでも楽しい給食の思い出を胸に刻んで頂くために、一日一日ひたむきに給食提供に取り組んでいます。
またすべての自治体や学校にエリアマネージャーを巡回させ、関係者様と密接な関係を築き、安心してお任せいただける学校給食を提供しています。

学校給食センター（ケータリングセンター）

中村学園事業部には、学校給食をセンターで作って配送する、ケータリングセンター、いわゆる学校給食センターがあります。

施設の特長としては、ドライシステムを採用しており、HACCPの考えに沿った衛生管理を行なっています。
一度に約3,000食の給食を準備する為、大きな回転釜や、スチームコンベクションなどを多数稼動しており、配送も学校まで温かい給食を提供できるよう保温カート等を使用して迅速に対応しています。

学校給食を楽しみにしてくれている生徒の皆さんに、美味しい給食を届けるため、また安心安全な楽しい給食時間を過ごしてもらうために、スタッフ全員一丸となって頑張っています。

衛生管理が徹底されているのはもちろん、管理栄養士の先生と綿密に打ち合わせを行い、利用者の皆様に美味しい食事をお届けしています。
味気ないと思われがちなメディカルサービスの給食だからこそ、利用者の皆様もそのご家族の皆様にも安心して頂ける、美味しいお食事を毎食ご提供いたします。