一口メモ

梅はその日の難のがれ
朝に梅を食べればその日 1 日災難から逃れられることができるという意味のことわざです。
梅には疲労回復効果や殺菌効果があるので、昔から病気の予防に使われてきたことからこのような
ことわざが生まれたそうです。
梅の生産量において、収穫量が多い産地(都道府県)は和歌山県で、毎年全国生産量の約 5 割
以上を生産しています。
梅を使った食品は梅干し、梅肉、梅ジャム、梅酒、梅ジュースなどたくさんありますが、今回
は真夏に向けて梅ジュースの作り方を紹介します。
【材料】 青梅 1 ㎏ 砂糖 1.5 ㎏
【作り方】
1 梅を冷凍庫に 24 時間入れ凍らせます。
2 凍ったままの梅と砂糖を容器に交互に入れます。
3 梅が解凍し始めると約 10 日でジュースが出来上がります。
4 あとはお好みで水や炭酸で割ってお召し上がり下さい。
梅雨のジメジメした時期ににサッパリとした梅ジュースを飲んだら、気分もスッキリしそうですね。