第35回調理コンクールレポート

日付2005年03月12日
分類レポート

 平成17年3月12日(土)、中村学園大学内において「第35回調理コンクール」が開催されました。
今回は「心配り」テーマに定食スタイルの「健康イベントメニュー」と「シルバー向け思いやり弁当」の2つの課題で、日頃の成果を競い合いました。

「心配り」を料理にのせて鮮やかな作品の数々

 毎回ひとつのテーマをもとに参加者が腕を振るう調理コンクール。35回目を迎える今回は「心配り」をテーマに、健康を意識した定食スタイルとシルバーに向けた弁当スタイルで審査が行われました。に基づいた料理をつくる調理コンクール。各種目の参加者は、健康イベントメニュー134組、シルバー向け思いやり弁当17組。2時間の調理時間をフルに使い、日頃の成果を発揮しました。献立はもちろん、食材、食事量、食器選び、盛り付けなど、テーマとなる「心配り」を多方面から意識した作品。さらに今回は「健康」をキーワードに骨粗鬆症や高血圧、糖尿病予防、血液さらさら効果など、各ペアの知識とアイデアを詰め込んださまざまなメニューが出品されました。

味、量、価格のバランス。トータルに料理をプロデュース

 また、今回のコンクールは、出品条件として価格設定は例年どおりありましたが、カロリー制限は今年はなく、参加者の適格な分量は、調理上の大切なポイントとなりました。条件に頼らず、必要な栄養と美味しさ、安全性と健康面をバランスよく取り入れることはもちろん相手の健康状態を踏まえ、求められる食事を提供することの重要性を意識したコンクールとなりました。また、料理を楽しく演出する食材や彩りや器、盛り付けなど、視覚的な演出も積極的に行われ、個性光る作品が多く、賑やかなコンクールとなりました。

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